教育レベルの高さを誇る「文教都市」としての浦和
首都圏でも屈指の「文教エリア」と称されることが多い旧浦和市エリア。国立大学の「埼玉大学」や県内トップ高の「埼玉県立浦和高校」など、ハイレベルな教育施設が充実していたことから文教エリアとして注目されるようになった。
現在も旧浦和市エリアには名門校が数多く集まっている。またさいたま市の子育て支援策の充実振りや南浦和駅周辺で進学塾・予備校が集中している点などに、教育意欲の高さが伺える。

●埼玉県立浦和第一女子高等学校
“子育てするならさいたま市”というキャッチコピーを謳うさいたま市では、行政によるソフト・ハード両面の子育て支援が充実している。
例えばさいたま市南区内には、育児相談や育児情報の提供を目的とした「子育て支援センター」が5施設、子どもたちと親のための遊び場・集いの場として開放されている「子育てサロン」が8箇所あるなど、子育て支援施設が点在している。
このほかにも様々な事例があるが、先進的なものとしてはさいたま市子育て支援課が運営する「さいたま子育てWEB(http://www.saitama-kosodate.jp/top.php)」というウェブサイトが挙げられる。こちらでは子育て施設や支援策の紹介、子育てコミュニティとして使える掲示板が設置されており、行政のウェブサイトとしては充実した内容と使いやすさが魅力となっている。
これらさいたま市による教育支援体制は、このエリアの教育レベルの底上げに大きく影響していると思われる。

●埼玉県立浦和高等学校
旧浦和市内の文教エリアとしての、そして教育レベルの高さの象徴的存在と言えるのが「埼玉県立浦和高等学校」である。
浦和高校は1895年に創設された男子校であり、2008年度には東大合格者を36名輩出するなど、公立高校としては名門大学への合格者数は全国トップレベルにある。また文武両道を貫きスポーツにも力を入れている点は名門校らしい特徴と言える。
女子校の「埼玉県立浦和第一女子高等学校」も県内屈指の名門校であり、2008年度には東大合格者を7名輩出している。
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