川越まつり
慶安元年(1648年)、川越城下総鎮守である氷川神社の御祭礼として、神輿が巡業されるようになったのが起源の「川越まつり」。江戸の「山王祭」「神田祭」の様式を取り入れながら発展し、1800年代中頃、現在の山車の原型ができたと伝えられている。350年以上の歴史を誇るこの祭りは、平成17年2月21日、国の重要無形民俗文化財に指定されている。
祭りの主役は、さまざまな趣向を凝らした山車(大正以前に造られたものは、埼玉県の有形民俗文化財に指定)。基本的に町名、または人形名で呼ばれ、歴史上の人物などが題材になっている。また山車同士が出会うと、それぞれの囃子方が向き合い、相手に対して自分たちの囃子を披露する「曳っかわせ」も祭りの大きな醍醐味。これはかつての「江戸天下祭」を髣髴とさせるもので、東京の祭りが山車から神輿に代わった現在、当時の雰囲気を現代に伝える貴重な祭りとして全国から観光客が訪れる。なお、祭りは10月第三土曜・日曜に開催される。
「川越まつり会館」では、まつりの映像上映、実際に使われた山車、各種資料などを見ることができ、一年中祭りの雰囲気が味わえる。
川越まつり
電話:049-224-5940(産業観光部 観光課 観光推進担当)
川越まつり会館
住所:埼玉県川越市元町2-1-10
電話: 049-225-2727(産業観光部 観光課 川越まつり会館)
川越まつり
http://www.city.kawagoe.saitama.jp/icity/browser?
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川越まつり会館
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